【音撃道・響鬼流】
- 入門条件
- 80名誉点、バード技能
音の力と鬼の力を以て穢れを浄化する流派、音撃道。
中でも響鬼流は唯一近接戦を行い、戦う流派であるとされている。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
音撃棒・烈火 | 20 | 〈メイスB〉 流派装備 | 5,360G +名誉点50点 | 〈メイス〉、楽器として扱う武器。〈音撃道・響鬼流〉の流派秘伝を使用できる。 |
音撃棒 | 20 | 〈メイスB〉 流派装備 | 300G +名誉点20点 | 〈メイス〉、楽器として扱う武器。〈音撃道・響鬼流〉の流派秘伝を使用できる。 |
秘伝
《音撃打・火炎連打の型》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- 《両手利き》
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- -
- 適用
- 2回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力-4
- 概要
- 近接攻撃のダメージに奏力を追加する
- 効果
《両手利き》《二刀流》での近接攻撃時に宣言し、その攻撃2回に有効です。近接攻撃が命中した場合、秘伝使用者の奏力と同じだけ追加ダメージを獲得します。
リスクとして生命・精神抵抗力に-4のペナルティを受けます。
この秘伝を宣言した手番中、《変幻自在》《バトルマスター》等の特技の宣言回数を増やす特技をを習得していても、宣言特技を宣言することはできません。
《音撃打・一気火勢の型》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《両手利き》
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- -
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避判定-3
- 概要
- 2回の威力判定を合計して1回の攻撃として扱う。
- 効果
《両手利き》《二刀流》での近接攻撃時に宣言しその攻撃1回に有効です。攻撃が命中し威力判定を行う場合判定を2回行いその合計を1回の攻撃の威力判定としてダメージを算出します。(ダメージ=「威力判定1回目+追加ダメージ」+「威力判定2回目+追加ダメージ」)
近接攻撃の可否にかかわらず二刀流での2回目の攻撃は行えません。
《音撃打・爆裂強打の型》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《両手利き》《音撃打・一気火勢の型》《鎧貫きⅠ》
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- ファイター技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避判定-3
- 概要
- 2回の威力判定を合計して1回の攻撃として扱い、対象の防護点を「対象の穢れ点×2」点低いものとして扱う。
- 効果
対象の防護点を「対象の穢れ点×2」点低いものとして扱い、《音撃打・一気火勢の型》を行います。この近接攻撃に対して《鎧貫き》を宣言することはできません。
《音撃打・猛火怒涛の型》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《両手利き》
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- -
- 適用
- 1回の攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 2回の攻撃を1回の命中判定で行う。
- 効果
《両手利き》《二刀流》で攻撃時の宣言しその攻撃1回に有効です。その攻撃の命中判定に+2のボーナスを得る。命中に成功した場合二刀流の2回分の攻撃が命中したものとして扱う。
近接攻撃の可否にかかわらず二刀流での2回目の攻撃は行えません。
《音撃道・打撃法》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- -
- 限定条件
- 流派装備
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- なし
- 概要
- 流派装備の使用時に威力表の参照を「バード技能×3」を変更する。
- 効果
〈音撃棒〉の使用時に威力表の参照を「バード技能×3」に変更します(この時、威力の最低値は11であるものとして扱います)。
〈音撃棒・烈火〉の使用時には威力表の参照を「バード技能×3+4」に変更します(この時、威力の最低値は15であるものとして扱います)。