用法：１Ｈ 必筋：1 威力：10 c値⑩ 追D：+2 命中：-1

●特性

守護者
　戦闘特技【かばう】を取得している場合、【かばう】の宣言を主動作または補助動作で行えるようにする。この特性でかばうを2回以上宣言することはできない。
　【かばう】を主動作・補助動作で宣言したそのラウンド中、この武器の威力は半減する。
防壁 前提【神槍解放】
　かばう際にリアクションが行えるようになる。
　達成値が命中判定などを上回った場合、攻撃は命中するがかばうの残り回数が減らない。
小城砦 前提【神槍完全解放】
　かばうによって攻撃を受けるとき、受ける物理ダメージ・魔法ダメージを「３」点軽減する

●覚醒能力【決して通さぬ誓いの槍】

　1d6の表を振り、受けた物理ダメージ・魔法ダメージを軽減・無効化することがある

●神槍強化プラン

　ここの頁では神槍テュローグ専用の神獣能力を記述する。
　基本的な神槍強化については以下のページを参照。
　汎用神槍強化データ

[常]レベル１から取得可能なテュローグ専用プラン

防衛力向上Ⅰ
　盾、金属鎧を装備している場合、それらの防護点を1多いものとして扱う。武具習熟と重複する

ディフェンシブフェンス
　かばうを使用する際に自身を2キャラ分として扱える。ブロッキングを習得している場合、3キャラ分として扱える。

[常]レベル５から取得可能なテュローグ専用プラン

防衛力向上Ⅱ 前提【防衛力向上Ⅰ】
　盾、金属鎧を装備している場合、それらの防護点をさらに2多いものとして扱う。武具習熟と重複する

オフェンシブフェンス☆
　補助動作で使用できる。１０秒の間、現在の防護点／10点の追加ダメージを得る。

守護血気
　かばうによって範囲の攻撃、または魔法をかばうことができるようになる。
　攻撃を受けた人数の数だけガーディアンの回数を消費する。

[常]レベル１０から取得可能なテュローグ専用プラン

防衛力向上Ⅲ 前提【防衛力向上Ⅱ】
　盾、金属鎧を装備している場合、それらの防護点をさらに2多いものとして扱う。武具習熟と重複する

スレイオブガーダー
　自身の攻撃時、自身の防護点の半分だけ対象の防護点を無視する。

●神獣能力

　ここの頁では神槍テュローグ専用の神獣能力を記述する。
　基本的な神獣能力については以下のページを参照。
　神獣化データ

[常]レベル０から取得できる神獣能力

ジスネリュウムダイン　獲得部位：コア部位以外
　近接攻撃の命中時に相手に「１」点以上ダメージを与えていたらコア部位のＭＰを１点回復させる。

[常]レベル１から取得できる神獣能力

アンソリューション　獲得部位：コア部位
　１０秒に１回まで自身を中心に半径３０ｍ以内で行使された「形状：射撃」の魔法が自動失敗になる。

[常]レベル５から取得できる神獣能力

ガーディナーフォーダー　獲得部位：特殊部位
　自身を中心に半径１０ｍ以内の対象が1点以上のダメージを受けるときあらゆるダメージを肩代わりすることが可能になる。

[常]レベル１０から取得できる神獣能力

アンビタブルフォート　獲得部位：すべての部位
　回避判定が要求されたときに代わりに生命抵抗力判定を行い、達成値の分だけ自身の受ける物理ダメージ・魔法ダメージを減少させることができるようになる。