【妖術・呪術】
(八ツ島 ヒエイ地方)- 入門条件
- 100名誉点(人狐、九尾、鬼人の場合、入門時に70名誉点)
妖術は妖気と呼ばれる変容したマナを利用した魔法自体系の一種であり、主に敵への行動制限や弱体化が得意とされる"呪気"と呼ばれている妖術です。
妖術の専門家である人狐や九尾、鬼人以外を受け入れるような門戸は非常に狭く。たとえ同種であっても妖術を習得しているならばその人物は非常に優れていることには間違いはないでしょう
・狩術(しゅじゅつ)/確実に敵を倒す術。自身への支援多め。
1Lv【☆照準】「射程:術者」「形状:−」「範囲:−」「なし」MP3
3ラウンドの間、命中力+1。
1Lv【☆百閒眼】「射程:術者」「形状:−」「範囲:−」「なし」
10分間、魔物知識判定、見識判定、探索判定に+1の修正を得る。
5Lv【☆観察眼】「射程:術者」「形状:−」「範囲:−」「なし」MP3
3ラウンドの間、宣言した対象へのC値−1(8より小さくはならない)。
5Lv【☆尖鋭一矢】「射程:20m」「形状:射撃」「範囲:一体」「半減」MP8
威力0+魔力点分の魔法ダメージを与える。矢を一本消費する
10Lv【☆爪弾き】「射程:術者」「形状:−」「範囲:−」「なし」 MP6
そのラウンドは命中判定で攻撃を回避することができる。
10Lv【脆弱発見】「射程:20m」「形状:起点指定」「範囲:一体」「消滅」MP10
3ラウンドの間、対象の防護点が3低いものとして扱う。(この時、防護点は0より小さくはならない)
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
魔妖筆 | 冒険者技能用アイテム 流派アイテム | 200G |
秘伝
《錬妖儀》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 秘伝魔法の行使時に消費できる妖力を得る。
- 効果
名前に妖術とある流派秘伝魔法でのみ消費できる妖力を得ます。妖力は「冒険者レベル×2」点であるものとして計算されます。別の流派で《錬妖儀》の流派秘伝を習得した場合、妖力の最大値は最大のものが参照されます。
《変妖儀》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《錬妖儀》
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 「妖力1点」の代わりにMPを2点失うことで代用が可能になります。
- 効果
「妖力1点」の代わりにMPを2点消費することで代用が可能になります。
《妖力軽減/幻気》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《錬妖儀》 《MP軽減/コンジャラー》
- 限定条件
- コンジャラー技能レベル3以上
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 【妖術/幻気】の流派魔法を行使するとき消費する妖力の数を1少ないものとして扱う。
- 効果
【妖術/幻気】の流派魔法を行使するとき消費する妖力の数を1少ないものとして扱います。
秘伝魔法
行使には習得レベルと同じだけの操霊魔法のレベル、また流派装備〈魔妖筆〉の保持が必要ですが、人狐、九尾は保持することなくこの流派魔法を行使することができます。このときに限り〈魔法の発動体〉の保持・装備の制限を無視することが可能です。
- 11
- 【冥灯火】
- 必要名誉点
- 150点
- 消費
- 妖力9
- 対象
- 1エリア(半径6m)/
すべて
- 射程/
形状 - 2(20m)/
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 消滅
- 属性
- 呪い+精神効果
- 概要
- 効果
冥府から命ある人を惹き寄せる灯をよびだし、これに照らされた対象は術者を攻撃するようになる。術者以外を対象として行うあらゆる能動的な判定は-2のペナルティ修正が発生します。
- 13
- 【怖武震】
- 必要名誉点
- 150点
- 消費
- 妖力11
- 対象
- 1体X
- 射程/
形状 - 2(20m)/
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 消滅
- 属性
- 呪い+精神効果
- 概要
- 効果
対象は戦意を喪失してしまい、できる限り戦闘を避けようとします。戦闘になっていた場合、その戦闘を終わらせようとするか戦闘そのものから逃げようとするようになります。