レビエンツグリエフス
- 知名度
- 18
- 形状
- 複数の形態を持つため詳細は解説に
- カテゴリ
- 〈ソード〉
〈投擲〉
〈スピア〉
〈ウォーハンマー〉等
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 形態を切り替えることのできる特殊な武器。
- 効果
-
カテゴリによって武器の性能が変化する特殊な武器。
レビエンツグリエフスリングによって形態を制御できる。●カテゴリ:ソードS 投擲S
威力:25 用法:1H投 必筋:5 C値:9 射程;10m
[常]隠された悪意
この武器を隠ぺい判定で隠す場合に+4のボーナス修正を得る。
この能力はこの武器の装備を対象とし、カテゴリ〈ソード〉であるとき効果を発揮する。[補]双眸の輝き
この能力はMPを「2」点消費する。
次の1回に行う遠隔攻撃の命中判定と威力判定を合計で1回まで振りなおすことができる。
ただし、この振り直した値を使用する必要がある。
この能力はこの武器の近接攻撃並びにカテゴリ〈ソード〉であるとき効果を発揮する。●カテゴリ:スピアS
威力:40 用法:2H 命中:-2 必筋:18 C値:10 追D:+3
[補]闇振り払う極光
この能力はMPを「2」点消費する。
次の1回に行う近接攻撃において「1d6-1」回まで命中判定を行えるようになり、自動成功以外の任意の値を達成値として選択ができる。この時に行える近接攻撃が「0」回であるならばその攻撃は自動失敗として扱う。
この命中判定において自動成功が出たなら自動成功の回数だけ追加で威力判定を行える。
この能力はこの武器の近接攻撃並びにカテゴリ〈スピア〉であるとき効果を発揮する。●カテゴリ:ウォーハンマーS
威力:60 用法:2H 命中:-3 必筋:30 C値:10 追D:+5
[主]打ち砕かれる仮面
自身のMPをすべて消費し、3Rの間「消費MP/3」点分の追加ダメージを得る(端数切捨て)。
このとき、MP消費を道具などでMPの代用は可能だが、自身の現在MP以上にMPを消費することはできない。
この能力の使用後、自身の最大MPは「0」となり、この効果が時間経過以外で解除されたときこの武器はバグ形態に変化し、この形態から1日の間は戻すことができなくなる。このときMPが最大値以上に残っていた場合は強制的に最大値と同じ値になる。
この能力はこの武器の近接攻撃並びにカテゴリ〈ウォーハンマー〉であるとき効果を発揮する。
最大MPの減少は目標値35の呪い属性の効果であるものとして扱う。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H投 5 ― 25 9 ― カテゴリ〈ソード〉のデータ。射程「10m」
2H 18 -2 40 10 +3 カテゴリ〈スピア〉のデータ。
2H 30 -3 60 10 +5 カテゴリ〈ウォーハンマー〉のデータ。
由来・逸話
グリエフス本人から贈られた可変武器。
専用とまではいかないが相応のチューニングが為されており、手入れの仕方まで教えてくれたらしい。
・カテゴリ:ソード 投擲
暗器として使用できるほどに非常に小型。
振るいやすさとは裏腹に、鋭利なそれの威力は高い。
・カテゴリ:スピア
成人男性の身の丈の倍以上ある(4m)非常に長い槍。
パイクとして見るにしても刃の大きさからその用途として使うのは難しく、これを扱うのは至難であろう。
・カテゴリ:ウォーハンマー
大変重量のある戦斧。刃を振るい、重量で潰す暴力そのもの具現。
長く重く、情人では到底扱えたものではない。