【妖術・炎気】
（八ツ島 ヒエイ地方）- 入門条件
- ７０名誉点（人狐、九尾、鬼人の場合、入門時に４０名誉点）
妖術は妖気と呼ばれる変容したマナを利用した魔法自体系の一種であり、主に敵の攻撃や自身の強化が得意とされる"炎気"と呼ばれている妖術です。
妖術の専門家である人狐や九尾、鬼人以外を受け入れるような門戸は非常に狭く。たとえ同種であっても妖術を習得しているならばその人物は非常に優れていることには間違いはないでしょう
流派装備
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 魔妖筆 | 冒険者技能用アイテム 流派アイテム | 200G |
秘伝
《錬妖儀》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈魔妖筆〉
- 使用
- なし
- 適用
- 常時
- リスク
- なし
- 概要
- 秘伝魔法の行使時に消費できる妖力を得る。
- 効果
名前に妖術とある流派秘伝魔法でのみ消費できる妖力を得ます。妖力は「冒険者レベル×２」点であるものとして計算されます。別の流派で同名の流派秘伝を習得した場合でも妖力の最大値が変動することはありません。
《変妖儀》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 「妖力１点」の代わりにMPを２点失うことで代用が可能になります。
- 効果
「妖力１点」の代わりにMPを２点消費することで代用が可能になります。
《妖力軽減／炎気》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 【妖術／炎気】の流派魔法を行使するとき消費する妖力の数を１少ないものとして扱う。
- 効果
【妖術／炎気】の流派魔法を行使するとき消費する妖力の数を１少ないものとして扱います。
秘伝魔法
秘伝魔法の習得時には秘伝魔法が消費する妖力と同じかそれ以上のMPを消費する操霊魔法一つを封じなくてはなりません。
封じる魔法は１日に開始時に変更することができ、魔法を封じないことを選択することも可能です。この場合には対応する秘伝魔法はその日の間使用することができなくなります。
行使には習得レベルと同じだけの操霊魔法のレベル、また流派装備〈魔妖筆〉の保持が必要ですが、人狐、九尾は保持することなくこの流派魔法を行使することができます。このときに限り〈魔法の発動体〉の保持・装備の制限を無視することが可能です。
- 3
- 【火炎纏】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力３
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- 呪い
- 概要
- 効果
術者は妖術で生み出された炎を纏い、自身の受ける炎属性ダメージを５点軽減します。
- 5
- 【炎紅穿】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力３
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(30m)／
射撃
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- 消滅
- 属性
- 呪い＋精神効果
- 概要
- 効果
影のみで編み上げられた矢に炎を纏って放ちます。
「威力２０＋コンジャラー技能レベル＋知力ボーナス」点の魔法ダメージを与えます。
- 7
- 【治癒炎】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力５
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- なし
- 概要
- 効果
自身に狐火を取り込み傷をいやします。術者のHPを「Ｃ値：なし」「威力３０＋魔力」点回復します。
- 9
- ≫【灼炎印】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 効果
自身の武器に炎属性を付与し魔法の武器として扱えるようになり、術者が与える炎属性の物理ダメージを＋３します。
- 11
- 【業炎照】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力9
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(30m)／
起点指定
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 半減
- 属性
- 炎
- 概要
- 効果
「Ｃ値：⑨」で「威力４０＋コンジャラー技能レベル＋知力ボーナス」点の魔法ダメージを与えます。
- 13
- 【迅炎翼】
- 必要名誉点
- 50点
- 消費
- 妖力9
- 対象
- １体X
- 射程/
形状 - 術者／
―
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 消滅
- 概要
- 飛行し、近接攻撃の命中力と回避力にボーナス修正を得ます。
- 効果
妖術で生み出される炎を操ることによって、鋭く速く動けるようにします。
術者は移動力と同じだけの飛行している状態での移動が可能であるものとして扱い、近接攻撃の命中力と回避力に＋２のボーナス修正を獲得します。