女神の御双翼たる羽刃剣
基本取引価格：取引不能
- 知名度
- 形状
- 大きな天使の羽を模した鍔と、そこから伸びる白銀の刀身を備えた大振りの刀剣。
- カテゴリ
- 〈ソードS〉
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 効果
-
この武器の装備者は飛行時、女神の御翼を最大で３点まで蓄積できます。女神の御翼は飛行状態を解除時、すべて失われます。
[補]スカイレイド
装備者が飛行状態の時に使用ができます。
次の手番開始時まで装備者が受けている飛行状態が発生させるすべてのボーナス修正を失います（飛行状態は解除されません）が、次に行う１回の近接攻撃の追加ダメージが８点増加します。この効果を得た近接攻撃の命中時、女神の御翼を１点獲得します。[常]セフィラウェポン『ウィンドハイロゥ』
蓄積された女神の御翼の数によって以下の効果を得ます。
女神の御翼 効果 １点 飛行状態を獲得する。近接攻撃命中に対する命中力・回避力＋２ ２点 「[補]スカイレイド」によってボーナス修正を失わず、装備者が受けるすべての回避力へのペナルティ修正を「０」であるものとして扱う。 ３点 非飛行時でも飛行状態として扱い、装備者の飛行状態が解除されない。 用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 15 +1 35 ⑩ +3 2H 15 +1 40 ⑩ +4
由来・逸話
その昔、世界を救うための戦いに赴いた英雄たちが手にしていたとされる伝説上の名工の打った逸品であり、本来は二対のセットで作られたものだが、現在は片方しか存在していない。神話の時代に使われていたものと言われ、現在では再現不可能な代物。この武器を手にした英雄たちは空へと舞い上がり、天からの光となって悪しきモノどもを打ち倒したという伝承が残されている。
この伝承から、この伝説の片割れこそが「輝く光の刃」の銘に相応しいと考えた人々も大勢いたとかいなかったとか……。もう片方の伝承も、それ相応の場所に置かれているという話もあるのだが──。